更新が、だいぶ滞ってしまいました。
実は、30歳にして水疱瘡に罹り、1週間ほど隔離されて入院していました。
感染源は間違いなく保育園に通う我が息子1号(長男)で、正月明けに熱と発疹が出ていました。
大人になってからの水疱瘡は症状がキツいとよく言いますが、確かに感染源の息子の症状よりひどかったです。
熱は39℃くらいまで上がり、全身に発疹。
上は頭皮から、下は歯足の甲まで。ほんと全身が発疹でブツブツでした。
なんと喉の奥にも発疹ができ(!)、水や食べ物を飲み込むのも辛い状況。
入院を宣告されたときはなんて大げさな、と思っていました。
が、熱が続き全身が発疹で耐えられないほどに痛痒くなると、入院でよかったかも、と。
結局抗ウイルス剤の点滴と解熱剤、かゆみ止めで治りましたが、なかなか大変でした。。。
病院の適切な対処のお陰で顔や体に目立った跡が残るようなことにはならず、今はもうほとんど発疹は跡形なくなりました。
水疱瘡、小児のころに罹っていない場合は絶対に予防注射を受けとくべきですね~。
この機会に調べてみると、おたふくカゼも罹っていない&予防注射もしていないようなので、近々予防注射を受けることにしました。
インフルエンザに気を取られがちですが、古典的な感染症の予防対策も大切だと思い知った今日この頃。